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ニュース

第14回 オフィスユースウェア・マネジメント研究会開催いたしました

2019年12月04日

2019年10月17日 「ウェルネスの潮流とWELL-人フォーカスの時代の都市開発・建築・ワークプレイス」をテーマに講演を行いました 

ここ数年、働き方改革が声高に唱えられ、健康経営にスポットが当たるようになりました。国際社会においてもそのような視点の転換期にきている今、ビジネスにおいて先んじるためには? 今日はファシリティデザインラボ(FDL)代表/woonerfシニアアドバイザーの似内志朗氏にお話を伺いました。
会場:株式会社オカムラ Ken-Co Labo
【概要】
2015年にパリ協定とSDGsが採択され、国際的に人フォーカスの時代へと大きなパラダイムシフトが余儀なくされている現在、人のウェルネス・快適性に重きが置かれ、その前提としてサスティナビリティが叫ばれている。ESGホワイトへの投資は急速に拡大し、WELL認証はそのモノサシの1つになりつつある。日本では遅れを取りながらも、働き方改革が実施され、健康経営の投資対効果が、企業の大きなメリットとして認知されているようになってきた。このような兆候を先読みし、ヒトの力を引き出す場づくりがファシリティマネジメントの役割ではないかと考えられる。