プロジェクトマネジメントについて

お客様の「プロジェクト価値」を
「最大化」すること。​ つまり そのプロジェクトにおける
「価値とは何か」を考えることが、
プロジェクトマネージャーの
ミッションと考えて取り組んでいます。​​

プロジェクトマネジメントの流れ（一例）

プロジェクトマネージャーの存在意義

プロジェクト成功のための道筋を構築するためには、QCD（品質・コスト・納期）だけではなく、ゴール設定やリスクマネジメント管理、ステークホルダー間の伝達調整業務など、様々な視点での判断能力が必要となります。プロジェクトマネージャーは統括者として全体を俯瞰しながら準備段階から完成後の運用サポートまで、プロジェクトを牽引致します。

品質管理

工事の品質を管理するのはもちろんのこと、お客様のニーズを捉え、実現させるために品質を管理する手法を用いて、各フェーズでの成果物やプロセス等の管理をいたします。

コスト監理

経験値、ベンチマークに基づく概算費用算出支援や、適正な調達計画の支援が可能です。実施優先順位の検討協議など、費用対効果の最適化を共に目指していきます。

スケジュール
監理

プロジェクトマネージャーとしての経験を活かし、お客様とのヒアリングを通じて、「ロードマップ」を策定、常に次工程を見据えた大局的な視点からファシリテーションを行います。

プロジェクト
体制構築

お客様社内・社外関係者の情報を整理し、役割分担の明確化と必要担当者の選出依頼を行っていきます。（指示伝達・承認系統フォローを体制化して整理）

運営管理

ロードマップを軸に行いプロジェクト進行もと、タスク管理や各種ステークホルダー間の協議・課題調整を実施。抜け・漏れの内容に、円滑な議事進捗をサポートいたします。

弊社エフエム・ソリューションの強み

年間100件以上、多種多様なお客様の案件に参画しております。
数多くある検討課題を解決するために、必要な専門家集団を束ねてお客様の目指すべき・ありたい姿を実現していく為に最適解を出していきます。